SSDを換装
先日、無邪気にWindows Updateをしたら再起動後にこんな画面が。
下部のWARNINGを読むと、もうすぐ壊れそうだからデータをバックアップしてディスクを交換しろみたいなことが書いてある。メッセージで検索してみるとS.M.A.R.Tエラーの疑いが。あぁこれが噂の……。
まだ起動はできたので、取り敢えずCrystalDiskInfoで状況確認すると、C6の回復不可能セクタ数が176となっていたので交換を決意。まだこのマシンは2年半くらいなんだけどなぁと思いつつ、ColofulのSSDはあまり評判が良くないようなので仕方ない。
慌てず騒がずまずは回復ドライブを作成しようと思い、コンビニで16GBのUSBメモリを購入して作成→失敗。何度か試しても作成できないので今度はヤマダ電機で32GBのUSBメモリを購入してきて作成→失敗。こちらも何度か試してみても作成できないので回復ドライブの作成は放棄して、もうクリーンインストールでいいやとインストールメディアを作成。こちらはすんなり完了したけど、何故回復ドライブが作成できなかったのかが謎。それこそ回復不可能セクタが刺さってるのかなと予想はしているもののよく分からない。
で、新しいSSDはM.2と同じWD製なら問題ないだろうと思ってこれに。
換装自体は簡単。サイドパネルとコネクタ外すとドライブベイが抜けるので、載せ替えて元に戻すだけ。
Windowsのインストールもあっという間に完了。元々Cドライブにはあまり置かないようにしてたのでソフト類もいくつかを入れ直しただけで終了。もうちょっと時間掛かるかなと思ってたけど、あまりの簡単さに拍子抜け。
新しいSSDは起動が前より早くなった気がしないでもないけど気のせいかもしれない。いや、きっと早くなったに違いない。
ここ最近仕事もバタバタで、しかもこんなこともあったので今週は本当に疲れた。
Jetson Nanoを購入後にしたこと
謎の半導体メーカーのボード型コンピュータを購入しました。最初はラズパイ4にしようと思ってましたが時雨堂の方からTwitterでJETON NANOをオススメされたのでこちらを。4K@30のビデオエンコーダが付いてるので対応しているカメラを買えば4K配信も出来るらしいですが、今回は最初なので日和って安いカメラにしました。何をしたのか絶対忘れるので、やったことをまとめていきます。こういうのを買うのは初めてなので、色々な方のブログなどを参考にしています。キットの購入はスイッチサイエンスさんで、その他周辺機器類はAmazonで購入しました。
組み立て
- DC電源を使うのでJ48にジャンパーピンを接続
OSイメージの準備
- 手順は公式ドキュメントを参照
- 手順書の通り、SD Memory Card Formatter for WindowsとEtcherをダウンロードしてSDカードのフォーマットとOSイメージの書き込みを行った
起動~
- 本体に、SDカード、FAN、LANケーブル、カメラ等を取り付けて電源ON
- Ubuntuの初期設定が始まるのでポチポチ
- 起動したらターミナルを開いて以下のコマンドを実行
$ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade $ nvgstcapture #カメラの動作確認
- jetson-inferenceのビルド
$ sudo apt install git cmake $ git clone https://github.com/dusty-nv/jetson-inference $ cd jetson-inference $ git submodule update --init $ mkdir build $ cd build $ cmake ../ $ make $ sudo make install
- 物体認識のサンプル実行
$ cd ./aarch64/bin $ ./imagenet-camera googlenet
- 人物検知のサンプル実行
$ ./detectnet-camera facenet
今日のところはいったんここまで。
参考
- NVIDIA JETSON NANO 開発者キットを動かすのに必要なもの
- Jetson Nano Developer Kitの初期設定とUSBカメラを使う - Qiita
- Jetson Nanoにカメラを接続してリアルタイム画像類推を行うには
- NVIDIA Jetson Nano で jetson-inferenceの実行 - Color
買ったもの
忘れそうなのでメモ。
NVIDIA Jetson Nano開発者キットケース用の新しい到着アクリルケースボックス(ジャストボックス)
- メディア: エレクトロニクス
Raspberry Pi Camera Module V2 カメラモジュール (Daylight - element14)
- メディア: Personal Computers
PC環境(随時更新)
毎回ドスパラの購入履歴から探すのが面倒なのでメモ。
- ディスプレイ
- CPU
- メモリ
- DDR4 PC4-21300 4GB×2 + 8GB×2
- HDD(内蔵)
- TOSHIBA DT01ACA100 (SATA3 1TB 7200rpm 32MB)
- SSD
- W.D Blue WDS500G2B0A(2.5" SATA3 500GB)
- W.D Blue SN550 WDS100T2B0C (PCIe3x4 M.2 1TB)
COLORFUL SL500 640G(2.5" SATA3 640GB TLC)
- マザーボード
- ドライブ(内蔵)
- HLDS GH24NSD1 Bulk(SATA/ブラック/w/o SW)
- グラフィックカード
- Palit NE62070015P2-1062A (RTX2070 8GB DUAL)ver.2
- 電源
- キーボード
- マウス
- ロジクール G502WL [LIGHTSPEED ワイヤレスゲーミングマウス ブラック]
- ヘッドセット
- ロジクール G933s [ワイヤレス7.1 LIGHTSYNC ゲーミングヘッドセット]
更新履歴
The Division2途中感想
アーリーアクセスから始めて、プレイ時間が約24時間になったのでいったん感想を。現在はLv24、ストーリーの進行度は73%程度です。
グラフィックについて
前作の舞台は冬のNYでほぼほぼ雪景色でしたが、今作は夏のD.C.なので太陽と緑に囲まれてて街を見て回るだけでも楽しいです。ただ結構いろんなところに死体が落ちてておぉぅ…となりますが。また、1:1スケールでD.C.を再現してるとのことで、有名なランドマークやホワイトハウスもしっかり再現されてるのでツアーがとても捗ります。(オーバルオフィスとプレスルームは確認しました)
1:1スケールのワシントンD.C.、そのリアリティに迫る![ホワイトハウス編]
またsnow dropエンジンがとても優秀すぎなので、悪天候だと周りがかなり見えにくくなります。おかげで路地裏を走ってたりすると、レーダーに敵反応→見えない、どこだ?→目の前にいた!なんてことがよくあって焦ります。
ゲームシステムについて
前作に比べてゴリ押しが効かなくなっている印象で、しっかりカバーリングしていかないとすぐ倒されてしまうので、カバーシューターとしては正常進化してると思います。まだ装備もLvも揃ってないので今のところですが。あと敵が結構賢くなっててこちらの裏を取る動きとかをしてくるので、一箇所でジッとしてるといつの間にか後ろから撃たれて倒されるということがままあったり、厄介なタイプの敵も増えてるので雑魚フェーズでもわりと気が抜けません。むしろフリーローム中の方があっさり倒されます…。
ログインやバグについて
PSPLUSのフリープレイに前作が追加されてからだいたい3日ほどまともにログインできなくて2は大丈夫なのか!?と物議を醸したのが嘘みたいにログインは快適です。GTでもほとんど待ち時間なしで入れるので、高性能サーバを全世界に13台配置した!とうたっていたのは伊達じゃないようですw バグについては、スキルが使えずすぐに15秒のリキャストに入ってしまうっていうのがわりと大きめのバグですが、それ以外に致命的なものはいまのところなさそうです。細かなバグは多々あるようですが、この規模のゲームでバグを取り切るっていうのは現実的ではないので仕方ないかなと思ってます。
まとめ
この1本であと2年は戦える!くらい面白いと思えるゲームです。まだ時期は明示されてませんが、近いうちに8人レイドができるようになるアップデートがあるので、早くエンドコンテンツに乗り込めるようにしないとなんですが、ストーリーもかなり気になるので早く進めたいと思いつつ、レベル上げしたり装備集めたりサイドミッションクリアしたりとやりたいことがたくさんあるので時間が足りませんw
ちなみに非公式ですが、スタッツを見れるサイトがあって自分はこんな感じになってました。
- 出版社/メーカー: ユービーアイソフト株式会社
- 発売日: 2019/03/12
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る
ドラゴンクエストXを支える技術
Kindle版で買ってみました。
ついさっきポチッたばかりなのでまだ全然読めてないですが、非常に楽しみです!
ドラゴンクエストXを支える技術 ── 大規模オンラインRPGの舞台裏 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)
- 作者: 青山公士
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/11/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る