m-namikiの日記

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PHPでアプリケーションを作る

どうやらPHPの案件にアサインされるらしいので、環境構築からWebアプリの作成までをやってみる。

XAMPPのインストール

XAMPPというPHP関連のソフトを集めたパッケージをインストールする。当該ページからXAMPP for Windowsをダウンロードする。今回ダウンロードしたのはxampp-win32-1.7.3.exeというもの。インストール先はデフォルトのままで、Cドライブの直下にした。

  • インストール中にやったこと
    • enable IP/v4 only
    • あとはデフォルトのまま

インストール完了後、c:\xampp\xampp-control.exeを実行して、XAMPP Control Panelを起動。そこでApacheを起動したあとにブラウザでhttp://127.0.0.1にアクセスするとインストールが正しく完了した旨のメッセージが表示される。環境構築はこれでおしまい。

Hello World

初めてのアプリケーションはHello Worldと決まっているので、作ってみる。XAMPPでインストールされたApacheのドキュメントルートはC:\xampp\htdocsとなるので、その配下にhelloディレクトリを作って、さらにその下にhello.phpを作成する。

mkdir c:\xampp\htdocs\hello
copy con hello.php
(Ctrl + Zで終了)

hello.phpの内容は以下の通り。

<html>
<head>
    <title>Hello World</title>
</head>
<body>
<?php
    echo 'Hello, php world.'
?>
</body>
</html>

保存後、ブラウザでhttp://127.0.0.1/hello/hello.phpにアクセスすると、「Hello, php world.」と書かれた画面が表示される。

MySQLへの接続

XAMPPをインストールすると、同時にMySQLもインストールされるので、今度はそれを使ってDB接続を行ってみる。事前にtbl_employeeというテーブルを作っておいた。

CREATE TABLE `sspj`.`tbl_employee` (
`employee_no` VARCHAR( 5 ) NOT NULL ,
`employee_name` VARCHAR( 64 ) NOT NULL ,
`email` VARCHAR( 64 ) NOT NULL ,
`tel_no` VARCHAR( 13 ) NOT NULL ,
`postal_code` VARCHAR( 7 ) NOT NULL ,
`address` VARCHAR( 128 ) NOT NULL ,
PRIMARY KEY ( `employee_no` )
) ENGINE = MYISAM ;

まずは登録されているすべてのレコードを取得する処理を作る。

mkdir c:\xampp\htdocs\crud
copy con c:\xampp\htdocs\crud\select.php

select.phpの内容は以下の通り。

<?php
    $url = "localhost";
    $user = "root";
    $pass = "";
    $dbname = "sspj";
    
    // コネクションの作成
    $conn = mysql_connect($url,$user,$pass) or die("Conenction failed.");
    
    // データベースの選択
    $db = mysql_select_db($dbname,$conn) or die("Select db failed.");
    
    // クエリの送信
    $sql = "SELECT * FROM tbl_employee";
    $result = mysql_query($sql,$conn) or die("Execute query failed.");
    
    // 結果セットの行数を取得
    $rows = mysql_num_rows($result);
    
    // 後始末処理
    mysql_free_result($result);
    mysql_close($conn) or die("Close failed.");
?>
<html>
<head>
    <title>CRUD処理 - SELECT</title>
</head>
<body>
    <dl>
        <dt>接続ID</dt>
        <dd><?php print($conn); ?></dd>
        <dt>選択の成否</dt>
        <dd><?php print($db); ?></dd>
        <dt>結果ID</dt>
        <dd><?php print($result); ?></dd>
        <dt>行数</dt>
        <dd><?php print($rows); ?></dd>
    </dl>
</body>
</html>

保存後、ブラウザでhttp://127.0.0.1/crud/select.phpにアクセスすると、各IDや行数などが表示される。

思った以上にあっさりとDBに接続することができたので、次は登録・更新・削除などができるようにしてみよう。今日はここまで。